2019-04-08
切妻の瓦屋根と南面に設けた大きな窓が印象的な外観。
太陽の光が家中に差し込むようなつくりです。
また、今回の家はお施主様の山にある木を切り出して使用しております。
大工さんが1本1本手刻みで加工して造り上げていきました!
玄関を入ると広々としたホールと共に木の香りが飛び込んできます!
1階は基本的に真壁(しんかべ)という壁の納め方をしております。
柱や和室造作が多く見えて木の温かみが伝わってくるつくりですね(#^.^#)
玄関ホールから左手側にはダイニングキッチンと和室。
ダイニングキッチンと和室の間には建具があり用途によって仕切ることが出来ます。
和室の南面には出窓があり、そこから差す日の光は温かさを感じます!
壁には腰壁を設け板張りにすることによってより和の雰囲気を生み出します。
玄関ホールを入り、右手側には8帖の和室が並んでいます。
手前の和室には神棚などがあり、襖を挟んで奥の和室には床の間があります。
南側にある雪見障子から入る光が美しい和の空間です。
太い柱を使用している分、天井の高さを高くすることにより、圧迫感を感じさせません(^o^)
水廻りのパネルなども木目調が使われており、どの空間でも木を感じることが出来ます。
将来性のことも考えて、手摺を取付けるなどの配慮も怠りません!
2階へ上がると1階とは違う空間が広がります。
洋室と室内で洗濯物が干せるランドリースペースがあります(^o^)
2階も1階同様に日当たりがよく造られています!
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